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2024.03.31
3月のあとがき(大遅刻)
わっはっは、あとがきを書くのをひと月忘れておったわい。書きます。
詩『キッチン』
友人に趣味の小説のプロット(13,000字超)を読んでくれるって言うから送ったのに読んでもらえなくてのたうち回っていたときに書いた詩です。筆が乗りに乗っていたので、なんかリズムがいい詩になりました。サークルでもめちゃ褒められて満足。皆さんご存じかもしれませんが、畑のリンゴはジャガイモのことです。友人へ:読め。
詩『麺つゆ』
今までお世話になった先輩がとうとう完全に卒業されるということで、感謝を伝えられたらと思いながら書きました。先輩のペンネームから着想を得て『麺つゆ』です。私の今まで味わってきた文藝部には先輩がずっと居て、ずっとお世話になっていました。本当に、感謝しかないです。これからは私は麺つゆになれたらいいんですけど、キムチのたれにしかなれないので、頑張ります。
詩『ぼす』
何故か、本当に何故か卒業する後輩にも、サークルの存続のために一緒に、いや私以上に尽力してくれたことへの尊敬の念と感謝を伝えたくて詩を書きました。たった一人の一個下、実質同期。私は後輩のことをちゃんと支えられたのだろうか、知らなかったことを後悔した日から。それはそうと、最後の最後にまた顔が見れて良かった。
詩『傘の中の小世界』
何故か、本当に何故か今年卒業する同期に向けて、共に過ごした大学生活の思い出を振り返った詩です。振り返っているので時系列は連ごとに段々さかのぼっていっていますが、最初と最後は今の気持ちを書いています。君のおかげで自己肯定感も上がったし、君が卒業してしまうのは寂しいけど、私が追いつくまでの間も、私と傘を共有することでできた二人だけの世界で過ごした日々が、君の人生を豊かにしていますように。
川柳集~文藝部かるた作りたいの巻~
タイトル通り、文藝部あるある(身内ネタ)を、あわよくばかるたにしたいという下心をもって詠みました。特にいうこともないのですが、読み返すと全部好き……私、自分の書いた詩とか川柳大好き……。皆さんはどれがお気に入りですか?
というわけで、年度末のホントに末で滑り込みセーフです。エイプリルフールの仕込みの時間が、無くなっちゃったわね。
来年度も(個人サイトに年度も何もないけど)よろしくお願いします。それでは。