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2024.09.11
学業で忙しさをカクテルで癒す
どうも、最近配信をサボりまくっている雨和です。本当は執筆を進めたいものの、まっとうな人間の生活リズムに戻すのに苦労して夜何もできていない。あとね、原神楽しい()えへへ。
……と、近況はこの辺にして、些事とはいえ本題。
最近カクテルにハマっている私は、先日スーパーのボーナスポイント狙いの金額調整でマリブ(ココナッツのお酒)と、前に飲んだコーラで割ったマリブコークが忘れられず、一緒にノンカロリーのコーラを購入。そして今日飲んでみようとしたとき、視界の隅にあった開栓済みのアマレット(アーモンドのお酒)が気になったのです。
「アマレットをコーラで割ったら美味いのでは……?」
私ってばあまりにも天才、こういう時は先駆者が居るかをネットで確認し、居なきゃ発案者になれるし、レシピがあれば美味しく飲めるのだ。そして大抵は後者だ、もちろん、今回も。しかもなんかドクペに近い味になるんだとか。
マリブコークから予定変更、アマレットコークをマジ適当に作って、少しかき混ぜて炭酸を少し減らし口当たりをよくしたものを、口に含む。
……あmmmっま。
そりゃそうだ、アマレットは甘いお酒。コーラにガムシロ……は言い過ぎにしても、つまりはそういうことだ。ドクペをそこまで知らない私でも、ちょっとジャンキーさを感じる炭酸飲料と化したこれがドクペみたいと形容されるのには納得がいった。あれだ、カフェオレに対するマックスコーヒーのような感覚。
まあ甘いのは好きなのでちゃんと飲みきり、アマレットは牛乳で割るのが一番美味いことを再確認しつつ、雨和さんちのカクテルメニューにはアマレットコークが追加されたのでした。めでたしめでたし。
明日は執筆配信再開に向けてBGM探しに行くぞー。その前におかわり。
2024.07.06
7月のあとがき2024
こんにちは、勉学に就活に執筆、たまにゲーム……と忙しくしている(?)雨和です。本人としては忙しいつもり。サークルの作品集に載せた作品をこちらでも公開しつつ、あとがきを書いていこうと思います。今回も掲載順です。
小説『はちみつシャンプー、熱燗で』
随分と前から温めていたネタを書き上げたものになります。タイトルの語感だけで突き進んで、最後に一度も改行をしていない怪文を持ってくることで文藝の可能性(どっちかっていうとずるい方の)を広げられたかなと思います。あるよね、国語とか英語の問題で「この文章はどこから抜けた?」みたいな。
内容に触れると、今回のテーマはやはり『抑圧からの解放』ですかね。供給不足のオタクが急な供給に晒されて何か踏み外してしまう様を書きました。主人公が精神はやかましくても外側は終始大人しいのもまたいいですね、そういうの好き。
ちなみに実際にはちみつシャンプーを買って使ってみたのですが、はちみつの香りがしていても苦いのでこうはなりません。私以外の人は試飲しないように。
小説『月の嚆矢の飛ぶ先は』
前回書いた『月の欠片の独り言』の続きではありますが、また雰囲気小説なので前を読まなくても何とかなるはず、情報量こっちの方が多いし。
今回は森に獣人が踏み入ったのでそれを退治する話ですね。前回より更に神経を逆なでされて主人公もかわいそうに、へへへ。書いてて楽しいとこしか書かない自己満足小説ではありますが、個人的にかなり良い仕上がりになったと思います。4ページしかないのにちゃんとどんでん返しというか、読んでて驚くような感じになったかな、みたいな。あとは最後らへんに執筆配信で書いている小説でも出てきた「竜域」がほんの少し描写されているのも、私好み。へっへっへ。
詩『実像』
これは見知らぬ方に声を掛けられたときに、『我が子にそっくりなの』と言われたのがきっかけで書いた詩です。そのお子さんというのが美術系を勉強している(?)らしいので、「絵を描く世界線の私かー」くらい失礼なことを考えたのですが、どちらがどちらのドッペルゲンガーということもなく、きっと会うこともないままなんだと思うと、なんかすごいなーって。そういう感心とか感動に近いものを歌っぽく言葉にしてみました。三拍子かな。
その方を蝶、自分を蛾と例えて様々な対比をしてみました。あとはせっかく蝶を出したからバタフライエフェクト、藝術も文藝も誰かに見てもらいたいという気持ちがあり、そのために見た目までこだわっているから「見てくれ(見た目)」と『見てくれ(見て欲しい)』、というのを入れてみました。これ特に好きだし、後輩にも好印象だったので、勝ちです。あと、URLは大胆に遊んでみました。
これは一番初めの「貴殿には~」の句を思いついてどうしても掲載にこぎつけるために他の句を考え、厨二病を再インストールして書いた川柳集です。二句ずつ対話っぽくなるように練ってきました。個人的には「抜かしおる~」が好きです。最後の二句は最初の二句と更に対になるようにかっちょいい句をしたためたつもりです。川柳とか短歌とかもやっぱ楽しいね。小説化したいくらいだ、というかそのうち小説に忍ばせたいな、川柳セリフ。
以上4作品、読んでない方は是非読んでいただきたいし、読んでくださった方は感想などあればよろしくお願いします。このあとがきのコメントでも良し、マシュマロでも良し、配信のコメント欄……は最終手段でお願いします。
次回の大型掲載は冬頃を予定しておりますが、書いている暇が無い可能性が大いにあるのでだいぶ空いてしまうかもしれません。それでも完成したものがあれば載せようと思うのでお楽しみに。ではでは。
2024.05.20
5月のあとがき2024
新入生歓迎号に二作ほど掲載したので、軽く裏話みたいなものを残しておこうと思います。作品の完成順は詩「ひとでなし」が先ですが、掲載順に紹介しようと思います。
赤〆の時点で作品の一覧を見たら少なめだったのと、先に書いていた詩が自分の感情をむき出しにしているだけなのは新入生歓迎号には向いていないのとで、とにかく雰囲気の良いモン書きたい! そんな一心で数時間パソコンに向かってできたものがこちらになります。起承転結とか無い、何も起きていないものを小説と呼んでも良いかは私の美学の中で議論するとして、本当に書きたいファンタジーの雰囲気ってこんな感じ。いつもの『ムーンメモリア・ロストノイズ』がなんか地道なのはまだ序章だからなのです。こうご期待(?)。
この話は、精霊の王になることを期待されている主人公が今置かれている状況に不満たらたら、という話です。詩に近い書き方をしたので解釈を読者に任せたい気持ち半分、しっかり練った設定があるので語りたい気持ち半分、というわけで設定はまた別のページなんかでがっつり書いちゃおうかしら。
裏話としてここに書いておけることは、主人公の周りがとにかく主人公へのコミュニケーションを失敗しまくっているってことですかね。ノンデリ小鳥、過剰忖度小魚は論外として、主人公に寄り添っている絨毯も、主人公からは「分かってねぇ~~~」くらいに思われています。主人公かわいそう、主人公をいじめたい作者に創造されたばっかりに……。
いつ書いたんだっけ……多分4月頭くらいだと思うんですけど、覚えてないです。
周りの人間と同じ生き物であることに耐えられなくなっちゃった、みたいな詩です。でも、始めはたぶん「人間」という生き物に夢を見すぎたんだと思うんですよね。「人間」とは理性を持った賢い生き物、なんて。だから「人間」に出会ったことで自分も「人間」ではないと気づいてしまって、崩れちゃいましたね。
最初の方は『はく奪』と難読漢字への配慮があったのに最後は『劈く』と遠慮なしになってるのが雨和イチオシの文藝ポイントです。ちなみにアップロードしてから気づきました。「作者そこまで考えてない」の典型例ですが、誰かに指摘される前に気づいたので私の勝ちです。
裏話……『欲望を本能に挿げ替え』という表現を作者は気に入っています。この辺の表現はビデオゲームにのめり込んでいるのを示しているのですが、「ゲームをするために生きていたい」から「生きるためにはゲームをしなきゃいけない」に切り替わってしまったんですね。私自身かつてはそういうところがあったので、ここで言語化できて自分から切り離せたのは良いことだと思います。
というわけで、ネタバレなしの紹介終わり。小説の設定に関してはまた更に後日、書けたら書きます。今回の作品のURLもだいぶ考えて決めたので、そこまで見てもらえると嬉しいですね。
次の大型掲載は6月から7月あたりを予定しています。お楽しみに。
2024.03.31
3月のあとがき(大遅刻)
わっはっは、あとがきを書くのをひと月忘れておったわい。書きます。
詩『キッチン』
友人に趣味の小説のプロット(13,000字超)を読んでくれるって言うから送ったのに読んでもらえなくてのたうち回っていたときに書いた詩です。筆が乗りに乗っていたので、なんかリズムがいい詩になりました。サークルでもめちゃ褒められて満足。皆さんご存じかもしれませんが、畑のリンゴはジャガイモのことです。友人へ:読め。
詩『麺つゆ』
今までお世話になった先輩がとうとう完全に卒業されるということで、感謝を伝えられたらと思いながら書きました。先輩のペンネームから着想を得て『麺つゆ』です。私の今まで味わってきた文藝部には先輩がずっと居て、ずっとお世話になっていました。本当に、感謝しかないです。これからは私は麺つゆになれたらいいんですけど、キムチのたれにしかなれないので、頑張ります。
詩『ぼす』
何故か、本当に何故か卒業する後輩にも、サークルの存続のために一緒に、いや私以上に尽力してくれたことへの尊敬の念と感謝を伝えたくて詩を書きました。たった一人の一個下、実質同期。私は後輩のことをちゃんと支えられたのだろうか、知らなかったことを後悔した日から。それはそうと、最後の最後にまた顔が見れて良かった。
詩『傘の中の小世界』
何故か、本当に何故か今年卒業する同期に向けて、共に過ごした大学生活の思い出を振り返った詩です。振り返っているので時系列は連ごとに段々さかのぼっていっていますが、最初と最後は今の気持ちを書いています。君のおかげで自己肯定感も上がったし、君が卒業してしまうのは寂しいけど、私が追いつくまでの間も、私と傘を共有することでできた二人だけの世界で過ごした日々が、君の人生を豊かにしていますように。
川柳集~文藝部かるた作りたいの巻~
タイトル通り、文藝部あるある(身内ネタ)を、あわよくばかるたにしたいという下心をもって詠みました。特にいうこともないのですが、読み返すと全部好き……私、自分の書いた詩とか川柳大好き……。皆さんはどれがお気に入りですか?
というわけで、年度末のホントに末で滑り込みセーフです。エイプリルフールの仕込みの時間が、無くなっちゃったわね。
来年度も(個人サイトに年度も何もないけど)よろしくお願いします。それでは。
2024.02.16
HP大改修の末、連載小説コーナー設置
どうも、試験やらレポートやらに追われていた雨和です。
ひとまず試験がひと段落したのでYoutubeでの配信を再開してみました。今まではゲーム中心でしたが、ここ数日は念願の執筆配信に挑戦しています。
楽しい。いやそりゃ執筆は10年来の趣味なんだから(ゲームはもっと長い? んなこたぁいいんだよ)当然っちゃ当然ですが、世に出してる感が強くてすっかりハマってしまいました。ゲーム配信始めたときも似たようなこと言ってたな……。
さて、今回から掲載を始めた「ムーンメモリア・ロストノイズ」の紹介をば。この作品は中学生のころに友達をキャラ化して設定を練っていた激痛なものを10年以上かけて中和して(ついでに癖も足して)やっとこさ本編を書き始めたものになります。中学からの友人を待たせてはいるものの、今の私はこれにばかり時間を費やすわけにもいかないが、逆に定期的に書かないとまずいと考えたので、一日一時間、ノルマであり制限でもある縛りを執筆配信という形で全世界に晒しているわけですね。
最初は友人たちの間で面白がっていたものですが、ぜひいろんな方に楽しんでいただけると嬉しいです。それでは。
2023.11.22
動画作るの楽しい
どうも、YouTubeでゲーム配信を始めたのに活舌が良くならない雨和です。特訓の必要があるかもしれない。
配信を動画化してみたいものの、動画作成の経験が少なすぎるのでまずはショート動画を何本か作ってみました。これがまあ楽しい。得意かはともかく、続けられる気がする。長尺に耐えられるようになるのかは不安。
本筋の文芸の方は、大学は文化祭を終えて一段落したので次は1~2月の作品集に向けて短歌集を作りたいと考えています。
2023.10.28
配信始めました
どうも、小説の進捗がダメな雨和です。今回はその原因について書こうと思います。
ある日眠れなくてお絵かきソフトで遊んでいたのですが、ペンネームのロゴを作ったら急に配信をやりたくなり、ドットではあるもののGIF立ち絵を作り、OBSを設定してしまったのです。そしてノリと勢いでスプラトゥーンの配信を始め、先ほど3回目の配信を終えたところです。
楽しい。
配信はそりゃゲームやってるんですから楽しいんですよ。それだけじゃなくて、サムネ作ったりするのが文化祭の準備をするのと同じくらい楽しい。
まあ本業にするつもりは毛頭ないといいますか、あくまでゲームを遊ぶのを記録する目的でやるので、温かい目で見てやってください。
今度スマホ画面を映せるアダプタ買おうかな……。
2023.10.21
プレイマットが無ければ作ればいいじゃない
最近サークルで流行っているボードゲーム、「Lexio neo」。麻雀の牌みたいなものを使い、ポーカーの役を作って場に出し、大富豪の要領で手牌を減らしていく2~5人用のゲーム。非常に値段が張るのですが、牌が混ぜる時に机と擦って、せっかくいい雰囲気のテクスチャが台無しになってしまいます。雀卓のようなもので、四角じゃなくて丸型、そう、円卓が欲しい! となって探したものの、全然見当たらない。
使えそうな良いフロアマットとか無いかな、と100均を彷徨っていましたが、ふと気づいたのでした。「無ければ作ればいいじゃない」。モノづくりに魂を売った私の内なる声が、緑のフェルトを手に取らせたのでした。
<用意するもの>
フェルト(何色でも可)……半径31cmの1/4円を4枚切り出せるサイズくらい、今回は60cm×65cmを1枚用意
ジョイントマット(以下マット)……30cm×30cm、4枚
滑り止めシート……お好みで(こんなに要らなかった)
両面テープ(フェルトとマット、マットと滑り止めシートを貼る)……適量(結構がっつり使う)
グルーガン(マット側面にフェルトを貼る)……適量(10cmくらいのを2本分くらい)
<作り方>
①マットの平らな面が見える状態で、全体が円形になるように切る。ばらすと1/4円に見えればOK
②マットのそれぞれの形に合わせてフェルトを4枚切り出す。弧の部分にフェルトをかぶせられるように余分に切る。また、マットのジョイント部分の一辺は隠れ、もう一辺は表面が露出するように。わかりにくい場合は下の完成形を見ればなんとなくわかる。はず。
③マットの平らな面に両面テープでフェルトを貼る。このときジョイントに被さる部分にはまだ貼らず、辺の部分はしっかり貼るのがコツ。
④ジョイントに被さっているフェルトをジョイント部分に貼る。
⑤この部分に飛び出したフェルトをグルーガンで側面に張り付ける。
☆③~⑤を4枚分行う。
⑥4枚を繋げると、上手くいっている場合中央部分にフェルトが張られていない部分が残るので、追加で貼る。
⑦お好みでフェルトが張られていない面に滑り止めシートを貼る。
⑧完成!
……とまあ、雑な作りですが無いより多分いいでしょ、という感じで作ってみました。
今度持って行って遊んでみるので、覚えていたらレビューします。
2023.10.08
あまおの夏休み総集編
どうも、夏休み明けたらスッカスカの時間割が待ち受けていた雨和です。これでn十万円飛ぶのか、と投資主に叱られたりなどしています。逆に考えるんだ。前期必要な単位を取れたから、まだ学費を払えば大学生でいられる、と。
この夏は運転免許取得、旅行、サークルの合宿と非常に充実した時間(当社比)を過ごしました。まあ来年は忙しいはずなので、実質最後の夏休みをこれだけ楽しめたなら上々でしょう。
☆100日後に免許を取るあまお
実家の近くに教習所があり、「路上教習で実家の目の前を通るんじゃねぇか」ということで通うことに。実際はそんなことありませんでしたが、大学近くに戻ってきてからドライバー視点で近くの道を見ると「知ってる道を通るのは楽だった」と感じました。狭路、右左折時の安全確認、車線変更でそれぞれ引っ掛かりましたが、ある程度は改善されたはず……車線変更以外は……。
ドライバーとしての知識を得た後は、「今住んでいる場所の近く、誰も譲ってくれないじゃん……おまわりさんにチクったろうか……」と闇落ちしかけました。皆さんはぜひ歩行者に道を譲ってください。譲ったところで目的地に着く時間は数分も変わらないそうですよ。
☆そうだ、京都行こう。
実はまともな修学旅行を経験したことが無いので、関東出身の私は京都をまじまじと観光したことがありませんでした。そんな中京都好きの友人が、近畿の高級旅館の宿泊券当たったから行こう、と誘ってくれたので私の誕生日に合わせて行くことに。お恥ずかしながら旅程は希望だけ出して友人に丸投げしてしまいました。
まずは「聖地巡礼」として友人が先に訪れていた沼津に実家から向かい、そこをちらっと見て回った後は青春18きっぷでの~んびり滋賀へ向かい、旅館へ直行。着いたときには夕方で、夕焼けと夜の帳が混ざった空が、同じようにどこまでも続く琵琶湖まで取り込んでいく景色が非常に綺麗で、ご飯を後回しにして写真を撮りに行きました。泊まった旅館は料理が美味しいことが売りで、実際に食べてみてうっとりするほど五感で幸せになる食事を楽しめました。また行ける日は来るのでしょうか。滋賀も旅行しがいのある場所だと思ったので、割と本当にまた行きたいです。
次の日は滋賀を離れ、京都に。「刀剣男士寄り道しがち」と若干聖地化している三条大橋のスタバに行き、風情とか考えずフラペチーノをテイクアウト。その足で平安神宮の七夕の一環で飾られた風鈴を見に行きました。風が強く、頭が割れそうなほどの音が鳴り響いていましたが、まあそれも貴重な経験ですね。後半は友人イチオシの嵐山に向かい、出会ってしまいました。「りらっくま茶房」に……!極楽と呼ぶのも物足りないほど輝いてました。
三日目もなぜか東京観光をしてしまいましたが、まあよくある買い出しに近いものがあるので割愛。
☆サークル合宿、BBQが本題な件について
旅行から一日も空けず、サークルの合宿に参加してきました。行動様式がピクミンと大差ないので道を簡単に間違えたりなどしつつ、紆余曲折の末に到着。コテージを三つも借りてちょっと真面目に連句会をしていたら一句目ができた頃に夕方になり、BBQが始まってしまうんですね。いやー、今年は野菜切ったり肉切ったり、仕事したなぁ。これの何が良いって、外の煙を避けられつつ、人に肉を焼いてもらえるんですね。しかも、酒を飲んでも暖かい目で見てもらえる。サイコー。
肝試しもあり、夜目が本当に効かない私は辞退しましたが、話を聞く限りすんごい手の込んだ仕込みをしていて面白かったそうです。来年は仕込み側に回って遊びたいです。
……とまあ、よくある大学生の夏休みを堪能しましたが、作品が!全然!書けていないんですね!なんてこった。一応一発ネタみたいなものは思いついていますが、書くことができるかはまだ何とも言えない状況です。そこで、夏休み中に「#100日後に免許を取るあまお」と称してX(旧Twitter)でサークル限定公開していた日記を、多少の加筆修正をした上でこのサイトに掲載しようかなと考えています。編集長に許されれば文化祭の部誌にも載せちゃおうかな……。
2023.07.27
作品集の雛型を無視して書く、終わってる先輩、それがあまお。
テスト前、「夏休みに入ると忘れるから」と詩を仕上げていたところ、過去の作品集と見た目がだいぶ違うことに気付いて見返したりなどしたところ、体裁が! 全然! 違う!
気付かずはや数年、え、マジですか? と焦っております。もしそうなら過去の編集者の皆さん全員に謝らないといけなくってェ……。だって去年も違う書式で書いたものを出したので、確実に手間をかけていただいているんですよ。申し訳ありませんでした。
でもこの題名部分、フォントサイズいくつだろう……? 前途多難。
はたして、こんな調子で小説まで手が回るのか、乞うご期待――。
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